■マンション改修工事市場で工事費がさらに高騰していく理由③技能労働者（いわゆる職人さん）に対する労務費用の公的単価の見直し等処遇改善の施策が継続されていく見通し（国土交通省/令和4年2月18日発表資料/令和４年３月から適用する公共工事設計労務単価についてより引用）建設業における2022年度の労務単価は、全国全職種単純平均で前年度比2.5％引き上げられた労務単価は10年連続で上昇、全国全職種平均値で2012年度の13,072円から2022年度の21,084円まで、この10年間で6割以上も上昇している143.今後の工事費用の見通し
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