第59回管理組合オンラインセミナー(佐藤講師)
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■マンション改修工事市場で工事費がさらに高騰していく理由建設資材は価格転嫁が6割以上進んでいたが、その原価を内包しながらも実際は建設会は社内での経費節減や合理化など駆使し受注価格ヘは4割程度しか転嫁反映していなかった今後そのギャップを平坦にすべく徐々に受注工事価格へ転嫁されていくことが見込まれる①今までの建設資材、労務費の高騰分で価格転嫁されていない分が徐々に転嫁されていくことにより一層の高騰化が進む(帝国データバンクは2022年6月8日価格転嫁の動向に関するアンケート結果より引用)123.今後の工事費用の見通し

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