第47回管理組合オンラインセミナー/佐藤成幸講師
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■管理組合から当センターへ連絡があり訪問相談に行ったところ・・・■管理組合から当センターへ連絡があり訪問相談に行ったところ・・・①あらかじめある長期修繕計画に基づき12年経過したら大規模修繕工事の時期なのでと提案受けた①あらかじめある長期修繕計画に基づき12年経過したら大規模修繕工事の時期なのでと提案受けた②素人目にみてもまだまだ全般的に奇麗なので大規模修繕工事の必要性はあるのかと質問すると「なんかあったら大変で②素人目にみてもまだまだ全般的に奇麗なので大規模修繕工事の必要性はあるのかと質問すると「なんかあったら大変ですよ」といわれたすよ」といわれた③知らないうちに実施された建物調査の報告書が説明されてこれだけ悪いからやらないとダメといわれた③知らないうちに実施された建物調査の報告書が説明されてこれだけ悪いからやらないとダメといわれた④いったん冷静になり、理事で各々調べると今現在は12年で大規模修繕工事は早い、15年程度が増えてきていることの情④いったん冷静になり、理事で各々調べると今現在は12年で大規模修繕工事は早い、15年程度が増えてきていることの情報をえたので、15年をめどに大規模修繕工事に変更することとした報をえたので、15年をめどに大規模修繕工事に変更することとした⑤その際、調べた知識から管理会社主導ではなくてコンサルタント方式で進める旨も管理会社に伝達したところ、コンサ⑤その際、調べた知識から管理会社主導ではなくてコンサルタント方式で進める旨も管理会社に伝達したところ、コンサルタント会社を紹介するからそこから選定したらと提案されたルタント会社を紹介するからそこから選定したらと提案された⑥理事で各々調べたらコンサルタント会社は多数あり管理会社から紹介受けなくても直接対応できることが判明⑥理事で各々調べたらコンサルタント会社は多数あり管理会社から紹介受けなくても直接対応できることが判明⑦管理会社の提案は候補の一つとするものの理事で主体的に調べたコンサルタント会社を優先して選定していくこととし⑦管理会社の提案は候補の一つとするものの理事で主体的に調べたコンサルタント会社を優先して選定していくこととしたた⑧選定の結果、当センターの管理組合の自主、自立をサポートする体制のコンサルティング手法を評価し、パートナーと⑧選定の結果、当センターの管理組合の自主、自立をサポートする体制のコンサルティング手法を評価し、パートナーとして業務を実施することとなったして業務を実施することとなった※当センターが提供するセカンドオピニオン制度、プロ管理者制度、TM方式が有効です112.18年周期の大規模修繕工事の実現のためにはところがマンションの現場の実態は!ところがマンションの現場の実態は!

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