ガイドライン2109改正
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--- 24~28年インターロッキング、アスファルト舗装24~28年塗装補修 及び 取替(同等品)24~28年24~28年24~28年10~12年12~15年12~15年28~32年共用給排水管の取替と同時に実施5年  年  年  年  年  年- 113 - Ⅳ 外構・その他17 外構・附属施設18 調査・診断、設計、工事監理等費用19 長期修繕計画作成費用 Ⅴ 性能向上工事項目(例)(必要に応じて、Ⅱ建物又はⅢ設備に追加する。)(1) 耐震 Ⅵ 専有部分工事項目(専有部分配管)(例)(必要に応じて、「Ⅰ仮設」~「Ⅳ外構・その他」とは別項目として追加する。)平面駐車場、車路・歩道等の舗装、側溝、排水溝、擁壁等①外構囲障(塀、フェンス等)、サイン(案内板)、遊具、ベンチ等埋設排水管、排水桝等※埋設給水管を除く自転車置場、ゴミ集積所②附属施設植樹①点検・調査・診断大規模修繕工事の実施前に行う点検・調査・診断②設計、コンサルタント計画修繕工事の設計(基本設計・実施設計)・コンサルタント③工事監理計画修繕工事の工事監理④臨時点検(被災時)建物、設備、外構①見直し長期修繕計画の見直しのための点検・調査・診断長期修繕計画の見直し耐震壁の増設、柱・梁の補強、免震、設備配管の補強、耐震ドアへの交換、エレベーターの着床装置・P波感知装置の設置等(2) バリアフリースロープ、手すりの設置、自動ドアの設置、エレベーターの設置・増設(3) 省エネルギー断熱(屋上、外壁、開口部)、昇降機、照明等の設備の制御等(4) 防犯照明照度の確保、オートロック、防犯カメラの設置等(5) その他・情報通信(インターネット接続環境の整備等)・給水方式の変更(直結増圧給水方式への変更等)・電気容量の増量(電灯幹線の増量等)・利便施設の設置(宅配ボックス等)・エレベーターの安全性向上(戸開走行防止装置の設置等)・外部環境(外構、植栽、工作物等の整備)①専有部分配管(※)専有部分給水管、専有部分雑排水管、専有部分汚水管 ※ 屋内共用給水管・排水管等と同時かつ一体的に行う工事に限る Ⅶ 諸経費等 (例)上記工事項目と区別して設定する場合・現場管理費・一般管理費・法定福利費・大規模修繕瑕疵保険の保険料 等補修取替取替取替整備改修改修改修改修改修取替区分所有者の要望など必要に応じて、建物・設備の性能を向上させる改修工事を記載します。(1)耐震については、耐震診断の結果により耐震改修が必要となった場合において、耐震改修工事の費用が負担できないなどの理由によりすぐに実施することが困難なときは、推定修繕工事項目として設定します。

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